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検品 検針 修整 検反4つのサービスをご提供いたします

繊維製品の検品とは、縫製工場などで製造された製品に不良がないか検査を行い、確認する作業です。

大量に生産された製品の中には、少なからず不良が発生します。製品が市場に流通する前に不良を見つけ、企業、生産者様の信頼を損なうことを事前に防ぐことを目的として行われます。

 当社の検品基準は、日本の各アパレルメーカーの厳しい基準で検査を行います。

   出張検品、持ち込み検品の項目

全数検品 抜き取り検品

​抜き取り採寸、素材により全数採寸、外観検査、縫製不良、ボタン、フャスナー、プリント、刺繍、ネーム不良、梱包確認、ハンガー付け、下げ札つけ、アソートロット組、製品たたみ、袋入れ、保管

​検品について

検品写真

​修整について

製品検査にて不良箇所があった場合、良品として出荷できるように不良箇所を修整する作業です。修整には、色補正 傷 汚れ 糸切れ等様々な原因で起こる不良を補修する技術を要します。

 修整はインスペックが最も得意とする作業です。

主な作業としては、製品/原反 生地の飛び込み、縫製不良等部分の修整。色中希(色むら)にはインキング技術による修整。その他 あたり 傷  汚れ等全ての不良に対応致します。

検品2
​INSPECT VIETNAMの修整技術

繊維製品の検針とは、製品にする過程においてほとんどの場合ミシンで縫製されるため、ミシン針が折れて製品内に残る場合があります。検針機を使い針を見つける作業です。

縫製された製品に針が混入したまま市場に出てしまうと消費者に怪我の恐れがあり、企業・生産者は多大な損害を被るばかりか信頼を失墜してしまいます。また、日本では針の混入はPL法に抵触します。それを事前に防止するため、当社では、精度の高い検針機 ハンド検針機を使いダブルチェック体制で針の混入をチェック致します。

​検針について

検針機10

生地の検反とは、縫製する前の原反の状態でシミ汚れ、織段、飛び込み、糸切れ等生地に不良がないかを確認する作業です。縫製する前に検査することで製品不良を減らすことができます。

 当社では、検反機を使用し生地の不良を見つけます。

​生地の検反は、当社が規定する検反基準に基づきスピーディーかつ正確に検査を行います。生地の外観の不良だけでなく、原料、加工の検査等も致します。例えば、吸水加工品の吸収率検査、伸縮回復率の規定のある生地のストレッチ性、メリットタグ付き製品に使用される生地には、スタンダードの生地との伸縮率の比較等生地簡易検査を行います。

​検反について

検反機
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